可愛いリバティープリント発見ブログ

自分で服は作れないけど、リバティープリントは大好き!可愛いリバティーが使われている服や雑貨をブログで紹介してます♪

リバティプリント Claire-Aude (クレアオード)のお手頃ブラウス

 今日、タンスの整理をしていたら、リバティのClaire-Aude (クレアオード)柄のブラウス(チュニック)が出てきました。

 

 

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リバティプリントの服はちょっと高いので、もっぱら見るばっかりですが、このクレアオードのチュニックはお手頃価格だったので買ったんです。

楽天で販売している東京ベーシックと言うショップ商品ですが、なぜリバティなのにお安いのかと言うと、間に商社や卸業者が入らないのでマージンが掛からないんだそう。

生地はリバティプリントなので上質なことは分かっていましたが、日本製なので縫製も良いものでした。

リバティは柄が可愛いので、バックや小物などによく使われていますが、あの上質なサラッとした肌触りのローン地は、ブラウスとして身にまとうと格別です。

とても快適な着心地なのはもちろん、薄手なのに柄がついているから下着が透けて見えにくいのも安心です。

それに綿100%だけど、洗濯後、きちんとシワを伸ばしてハンガーに掛けて乾かせば、アイロンがけしなくても着られるんです。

とても扱いやすい生地なんですね。リバティって。

さすがは高品質なファブリックです。

 

 リバティのチュニックは、身幅が広くて割と大き目のものが多いように思うのですが、ここのはいつもMサイズを着ている私に丁度良いサイズ感でした。

 

Claire-Aude (クレアオード)柄の拡大写真↓

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リバティープリント Pepper ペッパーで簡単ブックカバー

 私はミシンを使ったハンドメイドはしません(と言うより出来ません・・)が、リバティープリントが大好きです。

雑貨屋さんなどでリバティーを見ると、いつも手に取って眺めてしまいます。

リバティーの魅力は、可愛いかったり綺麗だったり、ちょっと面白かったり・・と柄がバラエティー豊かなのと、サラッとした感触の良さ。

触り心地が良くて、いつまでも触っていたくなります。

それにコットンなのに、洗った後にきちんとシワを伸ばして干しておけば、アイロン掛けなくても意外に平気なんですよね。

アイロン掛けがキライな私には、もってこいの布です(笑)

 

 さて、私は電車の中など外で本を読む時はたいていブックカバーを付けます。

だいたい、本屋さんで付けてもらったのをそのまま使っていましたが、ブックカバーが付いていると、タイトルが隠れてしまって、何の本だったか分からなくなってしまう。

いつも同じ本屋さんで買うので、特に困ります。

それに、何度も読み返したい愛着が湧いた本だと、本屋さんでもらったブックカバーではなく、可愛いブックカバーを付けたくなる。

ただ、布で出来たブックカバーだと厚みが出てしまい、何冊もブックカバーを付けると本棚でかさばってしまいます。

そこで可愛い紙でも買って来て、本屋さんでもらうブックカバーのように紙を折って作ろうと思いました。

どうせなら、気に入った柄の紙を使いたいなぁ・・と思い、リバティープリントの包装紙ってないだろうかとネットで探したのです。

でもリバティー柄の包装紙ってないんですね。

がっかりしていたところ、たまたまリバティー生地を薄手の紙に貼ったものを売っているネットショップ(リバティ好きの文具屋さん)を見つけました。

「リバティシート」と言う名称で販売されいて、カルトナージュなんかに使いやすいように作られているようでした。

現物が見られないのでちょっと心配だったのですが、試しに1枚買ってみたところ、思っていた以上に良かったんです。

本当のリバティ生地に薄い紙が貼ってあるので、厚みはないけれど、ただの包装紙よりずっと丈夫で、これはブックカバーに使える!と思いました。

紙のブックカバーだと、持ち歩いているうちにだんだん端っこの方がこすれて、破けてしまうけど、元々がリバティ生地なので破けたりしないんです。

丈夫だけどかさばらなくって、これこそ私が求めていたブックカバーだと思いました。

それにお店の人が大きめの段ボールでサンドして丁寧に梱包してくれたので、到着時に折れ曲がったり、丸まったりもしていなかったのも嬉しかったです。

紙の大きさは450×520mmで、1枚1,500円(送料は600円)なので、最初はちょっと高いなぁと思いましたが、11cm×15cmの単行本用なら4つブックカバーが作れそうなので、1つ当たり送料を考慮しても525円でブックカバーが作れちゃいます。

ただの包装紙で作るよりずっと長持ちするし、大好きなリバティのブックカバーが525円なら高くないなぁと思いました。

だいたいリバティーの既製品のブックカバーって2,000円近くしちゃいますからね。

リバティーのサラっとした気持ち良い手触りはそのままで、こんなに簡単に不器用な私でもブックカバーが作れちゃったので大満足です。

今回はPepper (ペッパー)の地味目の生地を選びましたが、次回は明るめの花柄にしようかなぁと思ってます。

本のタイトルはテプラを貼りました。

布用のテプラでなくても貼れましたよ。

 

 

 

 

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開いたところ↓

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